職業旅人仲間のタカシです!
今回は僕が足を運んだ国、タイのバンコクに行った時の
体験談をお話ししたいと思います!
僕の場合は、2週間のスケージュールに空きが出来たので、
なんとなく、行ってみたかったタイに行く事にしたのが
きっかけでした。
タイといえば、美しい自然と熱気のある繁華街。
また、愛の国、笑顔の国と言われており、
初めて海外に一人旅するにはもってこいの場所だろうと考えました。
旅行するのに、現地人とのコミュニケーションは大事ですよね?
当時は英語もままならず、コミュニケーションを取る自信は
ありませんでしたが、何はともあれチャレンジしてみることに。。
タイは、人も自然も素晴らしい所でした!!
タイ入国!バンコクへ
スワンナプーム国際空港に到着し、いざバンコクへ!
夏の熱気と、騒がしい街が僕を迎えてくれました。
交通手段は主にバスとタクシー。トゥクトゥクという
三輪の車のタクシーがあります。
空港からバンコク市内へはシャトルバスが出ています。
僕はタイをフルに体験したかったので、バスを選んで
移動していましたが、街中では文字が読めなかったので
どれがどこに行くのかよくわかりませんでした。(笑)
市内に着いた後に、タクシーで移動。
いきなりですが、タクシーでぼったくられる事件が勃発。
通常の約3倍近くの料金をいきなり取られてしまいました。
料金設定などがよく分からない場合は、事前に調べていくのが
いいかもしれません。ぼったくりには要注意!
噂のストリート・カオサンロード
一人旅で、大した情報もないまま、とりあえず
有名どころのカオサンロードへ。
人が集まっているところなら情報が得られるはず。
まるでドラクエ気分の旅でした。(笑)
カオサンロードは、旅人たちが集まる場所。
バーやクラブ、レストランなど、旅人が集まって
ガヤガヤ騒ぐ場所としても有名でした。
ナイトライフならやはりここでしょう!
雑多な雰囲気のなか、地元民と旅人たちが入り乱れて、
ビジネスが成り立っているような場所です。
日本のネオン街をもっと雑多にした感じ。
アジアのこういう熱気のあるところが好きな人なら
きっと気に入るはずです!
とりあえずはご飯をたべよう!ということで、
適当な食堂に入りましたが、タイ料理が好きな人なら
どのお店に行っても満足できるんじゃないでしょうか?
あれもこれも安くて美味しかったです!
カオサン・ロード!↓
バー巡り・ライブハウスもある!
カオサンロードについて、しばらく歩いていると
コンビニ発見。タイの代表的なビール、CHAN BEERと
SHINGHA BEERを購入して、飲みながらの観光。
んー最高!
なんて思いながら歩いていると、
世界中から来る旅人と話をする機会もありました。
つたない英語で立ち話をしながら、次に行く場所を探していました。
すると、あるお店から聞き覚えのある曲。
バーが立ち並んでいる一帯に、バンドが演奏するお店がありました。
ライブハウスというべきか、バーというべきか。
しかも、バンドの演奏力がめちゃくちゃ高い!
ナイトライフの楽しみが凝縮されたカオサンロード。
お店によって色も違うので、様々な楽しみ方ができちゃいます!
また、お酒を飲みながら、タイの代表料理のスープ
「トムヤムクン」を飲むという文化も面白いですね!
カオサン周辺のホテル
夕方からカオサンロードをうろちょろしていた僕は、
宿泊するホテルを決めていませんでした。
どこか適当に安い所で泊まろうと決めていました。
ホテルが軒を連ねる一帯があり、1件1件回っては
値段の交渉。
いろいろと選択肢はありましたが、僕が宿泊を決めたホテルが
結構綺麗で、しかも安い。
宿泊は結構安かったです。
それより飲食にお金を使ってしまいました(笑)
部屋はワンルームマンションくらいで、一人部屋。
1泊2000円程度で、治安も悪くないので、
とりあえず、という感じで泊まりました。
その夜、ホテルの男性スタッフと仲良くなり、
バンコクのみどころを教えて貰いました。
その他タイ・バンコクのみどころ
バンコクは都会ですが、周辺には有名なお寺などが
点在しています。
バンコクの中心部にある、「ワットポー」と呼ばれるお寺は、
歴史的な美術品や、寝転んだブッダの像がゆうめいです。
結構大きな像で、一見の価値ありです!!
「ワットプラケオ」には、エメラルド色の仏像が飾ってあり、
お寺自体もゴージャスで、同じ日本の仏教のお寺とは思えないほどの
迫力となっています。
僕はキックボクシングが見たかったのですが、時間がありませんでした!
格闘技好きな人は、是非見に行ってみてください!
タイ・バンコク観光まとめ
1.タイの人々の笑顔に癒される
2.ぼったくり覚悟でタクシーに乗ってみる
3.食べ物は癖があるが美味しい
4.飲みすぎ注意!(笑)
タイのバンコクは大きな都市です。バスで移動するのが安くていいのですが、
文字が読めない、分からないとどこに行くかわかりません。
一度、ニューハーフだらけの街に迷い込んだことがあり、
それはそれでいい経験になりました。(笑)
愛の国タイランドをめいいっぱい楽しんでくださいね!!