職業旅人仲間のまきこです!
今回はわたしが足を運んだ国、
トルコのカッパドキアへ
行った時の体験談をお話ししたいと思います!
「なにこれ~?!」
ガイドブックで見たカッパドキアの写真に目を奪われ、
行ってみることにしました。
写真だと分かりにくいんですが、
実際には、こんな岩群が延々と続いていて、
壮大な景色に圧倒されます。
これはもう生で見てみるしかないです!
女2人でバックパック背負って、トルコのイスタンブールと
カッパドキアを旅行してきました。
もともとはカッパドキアには2泊して、
他の場所に移動しようと計画していました。
が、カッパドキアが楽し過ぎて、
移動するのをやめたくらい、満喫しました。
「テレビで見た奇岩の村、
カッパドキアとかいう所にいつか行ってみたいなあ・・・」
「ベリーダンスなんか見ながら、
本場のトルコ料理食べまくってみたいなあ・・・」
「でも、実際のところどうなんだろう・・・・?」
そんなあなたに、私達が堪能した、
トルコ・カッパドキアでの絶賛おすすめの過ごし方を紹介します!
なんじゃこりゃ?!トルコの奇妙な世界遺産を凝視する
え!これ、何・・・・?
うそー、自然が生み出した物なの?!
はい、どれもこれも、遥か昔に火山の噴火により
降り積もった火山灰や溶岩などが、
何百万年という時の流れの中で浸食されてできたものです。
あらためて、自然ってすごいですね~。
こんな形の岩たちは、”妖精の煙突”と呼ばれて親しまれています。
なんとも可愛らしいネーミングですね!
私たちは、地元のひょうきんな
おじさんガイドにカッパドキアを案内してもらい、
村の人がこの地域をとっても愛していることを実感しました。
こちらの岩たちは、要塞風。
かくれんぼしている妖精がたくさんいました。
・・・と、大奮発して写真たくさん貼り付けてます。
が、ぜひ実物を見に行ってみてくださいね!!
トルコ・カッパドキアのツアーガイドさんと家族達とベリーダンス
・・・ベリーダンスと言っても、残念ながらセクシーさはまったくなく、
なんか、小学校の授業でやったみんなで輪になって踊る、みたいなダンス
でしたが、とても楽しめました!
なぜダンスを踊ることになったかというと・・・。
カッパドキアを案内してくれたガイドさんに、
「日本から来た」と伝えたところ、
「こないだ案内した日本人の大学生の女の子がカッパドキアを気に入って、
うちにホームステイしているよ。せっかくだから、会ってみない?」と
なんと彼女を電話で呼び出し。
で、なんとなくの流れで、ぞろぞろとガイドのおじさんの奥さんや
その友達たち、子供たちも集まり。
せっかくだから、ベリーダンスを教えてあげるよ、みんなで踊ろう♪♪
・・・てな感じで、踊りました。
カッパドキアばんざい! ああ旅楽し!
トルコ・カッパドキアのめちゃ人懐こい子供達と英語のお勉強
カッパドキアの町中を友達と歩いていると、5歳から8歳くらいの
小さな可愛らしい子供たちと出会いました。
観光客が珍しいのか、最初もじもじとしながらも、「Hello」と
話しかけてきました。
その日は全く予定がなかったので、「Hello」と、
子供たちとちょっと付き合うことにしたところ・・。
最初は後ろの方で遠巻きにしていた子供たちも
だんだん調子が出てきて、
キラキラと大きな目を輝かせながら、
「僕たち、今、英会話を勉強してるんだ。一緒に英語を勉強しようよ!」
「え、英語の勉強・・?!」ううむ、どうしようか・・。
でもさ、「教えて」とは言われてないから、
私達の英語力でも、大丈夫だよね!と、
友達と励まし合い・慰め合いながら、1時間くらい
(気分的には。実際は15分くらいだったかも?!笑)
みんなで楽しく♪ 英会話を堪能した後、友達と反省会・・・。
「すごいよねあの子たち、完全自力で英語身に付けてるんだよね・・」
「やっぱさ、うちら英語もっと勉強しておくべきだよね」
「日本に帰ったら、英語を勉強しようね!」と
かたく誓いました。
(海外旅行に出ると、毎度そう思うんです、け、ど、ね・・)
ぜひカッパドキアに行って、
遺跡巡りだけでなく、町の空気も感じてきてください!
私達が旅をしていた限りでは、治安の悪さは感じませんでした。
トルコ カッパドキア 旅行 おすすめ まとめ
1.なんじゃこりゃ?!トルコの奇妙な世界遺産を凝視する
2.トルコ・カッパドキアのツアーガイドさんと家族達とベリーダンス
3.トルコ・カッパドキアのめちゃ人懐こい子供達と英語のお勉強
これが、私のトルコのカッパドキア旅行おすすめの過ごし方です!
なんとなく憧れていたカッパドキア旅行、
ぜひ行ってみてください!
ただし、治安にはくれぐれも注意してくださいませ。