職業旅人仲間のマコです!

今回はわたしが足を運んだ国、アメリカの

体験談をお話ししたいと思います!

 5bdeb6f167be5df9b32a2363abe0137d_s
 アメリカといえば日本と最も関係が深い国の1つ。

テレビでその名を聞かない日はありません。


しかーし!!


政治、エンタメからグルメにファッションまで

あまりにアメリカに関する情報が多すぎて意外に

「アメリカって実はどんなトコだかよくわからん」

という方も多いハズ。(私はそうでした。。。)


しかも厄介なことに
「行ってみよう♪」と調べれば調べるほど

さらに、たくさんの情報で頭がパンパンに・・・

もう迷宮入りまっしぐらです。
 
そ・こ・で。
 
今回は旅行の際に絶対知っておきたい基本情報
 
「天気」「気温」「時差」の3点に的を絞って

アメリカ在住歴もある私が

旅行者が押さえておくべきポイントをご案内します。

アメリカの天気はハッキリくっきり!!

shutterstock_676512724

言わずもがなアメリカは

「縦にも横にもデカい!!」

なんと日本の約25倍もの大きさがあります。


その為、旅行先によって天気も気温もバラバラなので

まずは滞在先の天気予報をインターネットでチェックすること

からはじめましょう。


その上でワンポイントアドバイス。


アメリカの天気は晴れなら晴れ!雨なら雨!と

はっきりしていることが多いです。

特にアメリカの晴れの日の日差しは


超強烈。


概して日本より湿度が低く、

都市を除いて高い建物が少ない為

観光中は直射日光をたーっぷり浴びることになりますので

男性の方も日焼け止めを塗っておくと安心です。


サングラスもあるとなおグッド。

現地で買うのもよいでしょう♪

 

逆に、雨の降り方も「超強烈」なことが多いですが

雨宿りしているウチにすぐに止むことが多いので

傘を携帯している人は少なめです。

 

アメリカはどこも「肌寒い」と心得よ

「いやいやハワイに行ったら超暑かったよ?」という方。

 

それはもちろんです。

 

日本と同じ北半球にあるアメリカは

夏はどこに行ってもだいたいあっついです。

 

そこが落とし穴。

 

皆さん「33度」「36度」といった気温の数字を見て

ノースリーブやショートパンツをスーツケースにたくさん用意しがちですが

意外とそれらの出番はありません。

 

アメリカの冷房が超強烈だからです。

 

アメリカ人は平熱が37度以上の人がほとんどで、

日本人よりも「暑さ」を感じやすいです。

 

その為、屋内施設のほとんどが

冷房ガンガン。

 

平熱の低い日本人は

あっという間に風邪をひいてしまうことも少なくありません。

 

しかも、日本に比べて湿度が低いため、日が暮れると一気に

外気も下がります。

 

ハワイ・フロリダといった常夏イメージ満点エリアも

 

夜はグッと冷え込むことも。

 

流石に「夏もジャンパーを持って行くべし!」とは言いませんが、

パジャマにもなる柔らかい素材の

パーカーやスウェットなどは持って行った方が安心です。

 

「アメリカの時差」というものはない

 

アメリカの時差は全6つのタイムゾーンに分類されます。

ですので必ず旅行先の時差を確認して出かけましょう。

 

その際、頭の片隅に入れておいて欲しいのが「サマータイム」の存在です。

アメリカでは多くの都市で「サマータイム」というものを導入しており

夏と冬で時差が変わります

 

すべての地域で導入されているわけではなく、

切り替えのタイミングも年に2回なので

切り替え時期にアメリカ旅行する方だけ

しくみをさらっと調べておきましょう。

 

それよりもポイントだと思うのが

 

「アメリカ国内での飛行機の乗り継ぎと時差

 

先述の通り、アメリカは国内にも時差があります。

 

その為日本からの出国時、

早速機内で最終目的地の現地時刻に

腕時計を合わせてしまい

 

最終目的地と違うタイムゾーンでの乗り継ぎ時に

 

「あれ、乗り継ぎ時間がほとんどない??」

「あれ!?飛行機もう出ちゃった!?」

「空港の時計と自分の腕時計の時刻が全然ちがーう!」

 

とパニックになる日本人を多く見かけます。

 

「アメリカでは国内でも時差がある」ということだけでも

知っておけば落ち着いて対処できますので、

是非頭に入れておきましょう。

 

アメリカの天気・気温・時差 まとめ

727c6c04450927edc7a5ec3860b24f38_s

 

1.アメリカの天気ははっきりしている

2.アメリカで旅行は上着がマスト

3.アメリカは国内にも時差がたくさん

 

これさえ知っておけば現地到着後

ヒヤリハットする事態が大分減り、心の底から旅を満喫できることでしょう。

 

あとは荷造りをするのみですね!

楽しい旅になりますように!!いってらっしゃい!!