職業旅人仲間のまきこです!
今回はわたしが足を運んだ国、
オーストラリアのパースへ行った時の体験談をお話ししたいと思います!
パースへの旅行を決めたのは、こんなかわいいアシカと
一緒に泳げるスポットがあるから!!
・・・だったんですが、なんと旅行行く直前に膝をひどく怪我してしまい、
結局アシカとは泳げませんでした・・・。泣
が、さすが、オーストラリア人も大絶賛”オーストラリアで一番きれいな街”パース!!
アシカなんか忘れてしまうくらい、たくさんたくさん楽しみました。
「オーストラリア、いつか旅行してみたいなあ・・・」
「パースってきれいな街だって聞いたけど・・・」
「でも、実際のところ、どうなんだろう・・・・?!」って
行くチャンスを逃してきたあなたに、
私達が満喫した、オーストラリアのパースでおすすめ過ごし方を紹介します!
オーストラリア パース近郊フリーマントルで監獄ツアー・市場を練り歩く
フリーマントルは、
パース近郊のインド洋に面するオーストラリア屈指の港町。
1829年に入植が始まり、植民の拠点となりました。
旧刑務所や市庁舎などなど、植民地時代に作られた歴史的建造物が
いくつも残っています。
刑務所ツアー! 参加しました~。
なんか暗そうだし、私的には気乗りしなかったんですが・・。
が、パースの天気のようにからっと明るいガイドのにーちゃん
のうまい演出に乗せられながら、独房、絞首台、など生々しい物達を、
きゃーきゃーと楽しみながら、歴史を学べました。
ここフリーマントルでは毎週末にマーケットが開かれ、野菜や魚介、
クラフト作品やさまざまな屋台が立ち並び、たくさんの人で賑わいます。
お土産もここでしっかり仕入れました。
さて、私たち、オーストラリアでの外食生活にまったくあまり期待して
いなかったので、キッチン付きの宿に泊まってました。
大正解!
すかーんと抜けた青空のもと、新鮮な野菜や魚介をあれやこれやと
買い込んで、ホテルで毎晩堪能してました。
海外旅行中にマーケットやスーパーで、美味しそうな食材を見つけて
思う存分買えるのは、とても嬉しいですね!
オーストラリア 砂漠の奇岩ピナクルズと白砂ランセリンで爽やかに埋もれる
私達、日帰りバスツアーに参加して、はるばる、
ピナクルズとランセリン砂丘に行ってきました。
驚くほど古いバス(というかぼろトラック)で、
最高とは言えない乗り心地もなんのその、
これまた陽気なおじーちゃん
運転手に連れて行ってもらいました。
(長い道中、路肩に交通事故で亡くなったカンガルーの姿を見つけ、
そっと涙したことをここにしたためておきます・・・。)
さて、まずはピナクルズ。
なぜ砂漠にこんな岩が・・?!
昔、なんとこの辺りは海辺で、貝が堆積して石灰岩質の土台が作られました。
その後、そこに深く根を張った樹木が枯れ、長い時間をかけて風化され、
根の間に残った石灰岩層が石柱のように残った、とされています。
自然て、すごい・・・。
岩の大きさも小さいのから大きいのまで、さまざまです。
かくれんぼに最適でした。
ピナクルズの次に行ったのが、ランセリン大砂丘。
真っ白の砂!!!
こんなの、見たことない!!! 気分は絶好調。
運転手さんが持ち前の明るさを大発揮★してくれて、何度もすべりましたよ!
途中、トラックが砂にはまって、
ツアー客みんなで救出作業をしましたが、
それもまた一興。
美しい白砂に埋もれてみたくなりました?
ぜひ行って、体験してきてくださいね!
オーストラリア コフヌコアラパーク動物園でコアラを抱擁する
きゃーコアラ!!!
ここ、パースのコフヌコアラパーク動物園では、
コアラを抱っこして、
一緒に写真を撮ることができます!
実は、今回のパース旅行での唯一の後悔は、コアラを抱かなかったこと・・。
一緒に行った友達をはじめ、
あまりのコアラ人気になんとなく引いてしまい・・。
友達がコアラを抱っこしているのを見たときから、後悔・・・。
先に立たず・・・、という言葉を噛み締めてました。
でもでも、コアラ以外でも、ザ・オーストラリアな、カンガルー、ワラビー、
エミューなどが園内をかなり自由に歩き回っていて、十分楽しめました。
たまたま近くに居合わせたんですが、カンガルーのガチの喧嘩とか、
ものすごかったです!
コアラ、すごーくかわいいですのでぜひ抱いてきてくださいね!
今度行った時には、毎日抱きに行こうと心に決めています。
オーストラリア バース 旅行 まとめ
1.オーストラリア パース近郊フリーマントルで監獄ツアー・市場を練り歩く
2.オーストラリア 砂漠の奇岩ピナクルズと白砂ランセリンで爽やかに埋もれる
3.オーストラリア コフヌコアラパーク動物園でコアラを抱擁する
これが、私のオーストラリア1美しいパース旅行おすすめの過ごし方です!
なんとなく気になっていたオーストラリア・パース旅行、
ぜひ今年は行っちゃってください!
コアラが待ってますよ!