職業旅人仲間のtakaseです!
ラオスは東南アジア1のんびり!
海外旅行を祝日や有給休暇、夏休みに行く会社員も多くいますよね。
日頃の仕事の疲れを旅先で癒したいと思って、
海外旅行に行く人も多くいると思います。
そんなお疲れの皆さん、癒されたいと思っている皆さんにおすすめの国が、
ラオス!!
東南アジアというと、
車やバイク、人が多く、クラクションが鳴りまくりの、
喧騒的なイメージをもたれますが、ラオスはその逆です。
ラオスで一番の人気の観光地ルアンパバーンには、
信号もなく、バイク、車があまり走っていません。
当然、クラクションも鳴っていなくて、
日本では考えられないくらい静かですよ。
そして、東南アジアで多い客引きもほとんどおらず、
現地の人たちものんびりと生活しています。
わたしも3回ルアンパバーンに行っていますが、
いつもそののんびりした雰囲気に癒されています。
ラオスにいると1日ってこんなに長かったっけ?て思うぐらい、
のんびりした空気が流れています。
②ラオス雑貨がかわいすぎる!
海外旅行の楽しみの1つと言えば、買い物ですよね。
アジアン雑貨と言えば、ベトナムを思い浮かべる人もいると思いますが、
ラオスの雑貨もとてもかわいいんです!
特にルアンパバーンで毎日開催されているナイトマーケットで売られている
雑貨は女子心をくすぶられること間違いなしのクオリティです。
シーサワーンウォン通りという通りには、道いっぱいにテントが張られ、
歩行者天国へと変わり、そこにはラオス最大のナイト・マーケットが姿を現します。
刺しゅう製品や織物製品、そしてちょっと不思議な骨とう品に銀製品、
彩り鮮やかで美しい商品が所狭しと並びます。
特にモン族というラオス北部の民族が作った刺しゅう製品は、
カラフルで質も高いのでおすすめです!
わたしはベトナムも行ったことありますが、正直ラオスの雑貨のがかわいいですし、
質も高く、壊れにくいと思っています。
ラオス大好き人間としては、ベトナム雑貨ばっかり注目されて、
ラオスの雑貨にも注目してほしいと思っている今日この頃です。
③ラオスは東南アジア1ご飯がおいしい!
東南アジアの料理と言えば、タイ料理やベトナム料理、
シンガポール料理が日本ではメジャーですが、
ラオス料理はそれに匹敵、いや、勝っているぐらいおいしいです!
ラオス料理の特徴としては、お米がもち米なところ、辛くないところ、
フランスパンのクオリティの高さだと思います。
東南アジアのお米って、パサパサしている印象を持たれますが、
ラオスはもち米を使用しているため、日本のお米のようにモチモチしていて、
日本人の口にも合います。
東南アジアの料理の中でも一番辛さが控えめで、
変な香草類も使っていないため、くせがなく、
好き嫌いがない味付けですよ!
そして、わたしが一番ラオス料理でびっくりしたのが、
フランスパンの美味しさです!
ラオスはもともとフランス領土だったため、
フランスの食文化もラオスの食文化に加わっています。
ルアンパバーンの屋台で売られているサンドイッチは、
フランスパンのクオリティの高さ、
中のローストキチンの味付け、新鮮な野菜、
かかっているスイートチリソースとマヨネーズの絶妙なハーモニーは、
もう最高です!!
おいしすぎて、1日3回もサンドイッチ食べちゃうぐらいです。
このサンドイッチと激甘のラオスコーヒーを朝ごはんで食べれば、
一日がハッピーな気分で始まっちゃいます。
④ラオスのルアンパバーンでゾウ使いに簡単になれちゃう!
ルアンパバーンに旅行することがある人には、
絶対取ってほしい資格がゾウ使いの資格です!
このゾウ使いの資格はなんとラオスの国家資格なのです!!
国家資格と聞くと取るの難しいと思う人もいると思いますが、
簡単に取得できちゃいます!
ルアンパバーン市内の旅行会社で、
ゾウ使いの資格を取るツアー(マホート)を申し込んで、
半日~1週間のツアーに参加すれば、取得できます!
ツアーの内容(1日ツアー)を少しご紹介しますね。
朝:ルアンパバーン市内からゾウがいる施設まで移動
午前中:ラオス人のゾウ使いが引っ張るゾウに乗って、1時間ほどお散歩
お昼:ツアー参加者の皆さんと一緒にランチ
午後①:ゾウへ指示するためのラオス語の勉強
午後②:一人でゾウに乗り、お散歩、最後にゾウと一緒に水浴び
夕方:車でツアー会社へ。免許証GET!
たったこれだけで、ゾウ使いになれます!
簡単すぎるくらいです!!
言葉を覚えなくても、自分でゾウを操れなくても、
取得できます。
ちなみにこのゾウ使いの資格ですが、履歴書に書けます。
わたしは就活の際に履歴書の保有資格の欄にゾウ使いと書いて、
面接官が必ず突っ込んでくれました。
ラオス 旅行 おすすめ まとめ
ラオスがおすすめな理由をまとめると
・アジア1ののんびりさ
・雑貨のかわいさ
・食事のおいしさ
・ゾウ使いの資格が取得できること
になります。
まだ、日本ではメジャーな旅行先ではないので、
ブームになる前に行ってみてはいかがですか?