ルアンパバーン

職業旅人仲間のtakaseです!

今回はわたしが足を運んだ国、

ラオスへ行った時の体験談をお話ししたいと思います。

ニューヨーク・タイムズの

「世界で一番行きたい国」第1位にも選ばれている

ラオスが海外旅行先として、

おすすめの4つの理由をラオス大好き人間のわたしがご紹介します。

どれくらい好きかというと、3年間で3回も行くぐらい好きです!!

正直、住みたいぐらい好きな国です。

ラオスは東南アジア1のんびり!

ルアンパバーン

海外旅行を祝日や有給休暇、夏休みに行く会社員も多くいますよね。

日頃の仕事の疲れを旅先で癒したいと思って、

海外旅行に行く人も多くいると思います。

 

そんなお疲れの皆さん、癒されたいと思っている皆さんにおすすめの国が、

ラオス!!

 

東南アジアというと、

車やバイク、人が多く、クラクションが鳴りまくりの、

喧騒的なイメージをもたれますが、ラオスはその逆です。

 

ラオスで一番の人気の観光地ルアンパバーンには、

信号もなく、バイク、車があまり走っていません。

 

当然、クラクションも鳴っていなくて、

日本では考えられないくらい静かですよ。

 

そして、東南アジアで多い客引きもほとんどおらず、

現地の人たちものんびりと生活しています。

メコン川

わたしも3回ルアンパバーンに行っていますが、

いつもそののんびりした雰囲気に癒されています。

 

ラオスにいると1日ってこんなに長かったっけ?て思うぐらい、

のんびりした空気が流れています。

 

②ラオス雑貨がかわいすぎる!

ナイトマーケット

 

海外旅行の楽しみの1つと言えば、買い物ですよね。

 

アジアン雑貨と言えば、ベトナムを思い浮かべる人もいると思いますが、

ラオスの雑貨もとてもかわいいんです!

 

特にルアンパバーンで毎日開催されているナイトマーケットで売られている

雑貨は女子心をくすぶられること間違いなしのクオリティです。

 

シーサワーンウォン通りという通りには、道いっぱいにテントが張られ、

歩行者天国へと変わり、そこにはラオス最大のナイト・マーケットが姿を現します。

 

刺しゅう製品や織物製品、そしてちょっと不思議な骨とう品に銀製品、

彩り鮮やかで美しい商品が所狭しと並びます。

ナイトマーケット

特にモン族というラオス北部の民族が作った刺しゅう製品は、

カラフルで質も高いのでおすすめです!

 

わたしはベトナムも行ったことありますが、正直ラオスの雑貨のがかわいいですし、

質も高く、壊れにくいと思っています。

 

ラオス大好き人間としては、ベトナム雑貨ばっかり注目されて、

ラオスの雑貨にも注目してほしいと思っている今日この頃です。

 

③ラオスは東南アジア1ご飯がおいしい!

ラオス料理

東南アジアの料理と言えば、タイ料理やベトナム料理、

シンガポール料理が日本ではメジャーですが、

ラオス料理はそれに匹敵、いや、勝っているぐらいおいしいです!

 

ラオス料理の特徴としては、お米がもち米なところ、辛くないところ、

フランスパンのクオリティの高さだと思います。

 

東南アジアのお米って、パサパサしている印象を持たれますが、

ラオスはもち米を使用しているため、日本のお米のようにモチモチしていて、

日本人の口にも合います。

 

東南アジアの料理の中でも一番辛さが控えめで、

変な香草類も使っていないため、くせがなく、

好き嫌いがない味付けですよ!

 

そして、わたしが一番ラオス料理でびっくりしたのが、

フランスパンの美味しさです!

サンドイッチの屋台

 

ラオスはもともとフランス領土だったため、

フランスの食文化もラオスの食文化に加わっています。

サンドイッチ

ルアンパバーンの屋台で売られているサンドイッチは、

フランスパンのクオリティの高さ、

中のローストキチンの味付け、新鮮な野菜、

かかっているスイートチリソースとマヨネーズの絶妙なハーモニーは、

もう最高です!! 

 

おいしすぎて、1日3回もサンドイッチ食べちゃうぐらいです。

 

このサンドイッチと激甘のラオスコーヒーを朝ごはんで食べれば、

一日がハッピーな気分で始まっちゃいます。

 

④ラオスのルアンパバーンでゾウ使いに簡単になれちゃう!

ラオスゾウ

ルアンパバーンに旅行することがある人には、

絶対取ってほしい資格がゾウ使いの資格です!

 

このゾウ使いの資格はなんとラオスの国家資格なのです!!

 

国家資格と聞くと取るの難しいと思う人もいると思いますが、

簡単に取得できちゃいます!

 

ルアンパバーン市内の旅行会社で、

ゾウ使いの資格を取るツアー(マホート)を申し込んで、

半日~1週間のツアーに参加すれば、取得できます!

 

ツアーの内容(1日ツアー)を少しご紹介しますね。

 

朝:ルアンパバーン市内からゾウがいる施設まで移動

午前中:ラオス人のゾウ使いが引っ張るゾウに乗って、1時間ほどお散歩

お昼:ツアー参加者の皆さんと一緒にランチ

午後①:ゾウへ指示するためのラオス語の勉強

午後②:一人でゾウに乗り、お散歩、最後にゾウと一緒に水浴び

夕方:車でツアー会社へ。免許証GET!

水浴び

たったこれだけで、ゾウ使いになれます!

簡単すぎるくらいです!!

 

言葉を覚えなくても、自分でゾウを操れなくても、

取得できます。

 

ちなみにこのゾウ使いの資格ですが、履歴書に書けます。

わたしは就活の際に履歴書の保有資格の欄にゾウ使いと書いて、

面接官が必ず突っ込んでくれました。

 

ラオス 旅行 おすすめ まとめ

托鉢

ラオスがおすすめな理由をまとめると

・アジア1ののんびりさ

・雑貨のかわいさ

・食事のおいしさ

・ゾウ使いの資格が取得できること

になります。

 

まだ、日本ではメジャーな旅行先ではないので、

ブームになる前に行ってみてはいかがですか?