職業旅人仲間のふねです!
今回はわたしが足を運んだ国、
カンボジア/シェムリアップへ行った時の
体験談をお話ししたいと思います!
カンボジア シェムリアップといえばアンコールワット
やはり、この地にくる目的は、アンコールワット!
という方がほとんどですね!
市内から7-8キロほどなので、
車だと15分もかからず到着できちゃいます。
朝日を見るためにまだ暗いうちから出発。
うーん、目が開かない笑
アンコールワット遺跡に入るためのチケットは、
遺跡群の手前のチケットセンターで購入します。
遺跡に行ってもチケットが買えないので、
個人で行く方は気をつけてくださいね。
まだ、早朝だからそんなに観光客もいないだろう…と
余裕をこいていたら…
なんと、ディズニーランド並みの行列が…‼︎
みんなとっても朝が早い。
待つこと15分ほど。
入場チケットに印刷される顔写真を撮って終了です。
自分の顔写真入りのチケットって、特別感があっていいですよね。
さて、待ちに待ったアンコールワット。
朝日が重なるその瞬間をたっっくさんの人が待ち構えています。
徐々に太陽が上がってきて、みんなまだかまだかとそわそわ。
そして、ようやく朝日が
アンコールワットの遺跡群から顔を出しました…!
「おぉぉおう!!!」
感動は国境を超えますね。
朝早起きした甲斐がありました。
ただ、太陽が出てくると一気に暑くなります!!
なので、朝日を見たらみんな一瞬で退散。
朝早いからって油断せず、帽子は絶対持って行ってくださいね。
一旦ホテルに戻り、夕方再びアンコールワットへ。
今度は、回廊内を見学です。
ここでも回廊に入るため行列に並び、ようやく回廊へ繋がる階段が。
けれど、みんな一瞬顔が引きつります。
「え!急すぎる!!これ登るの?」
というのもこの階段、かなりの急勾配。
階段は補装されており登りやすくなっていますが、
さすが世界遺産アンコールワット…
簡単には上がらせないぞ、ってことですね。
(手すりはちゃんとあるのでご安心を)
ようやく階段を登りきり、景色を眺めました。
見渡す限り森森森。
クメール帝国が衰退し、400年もの間、誰にも見つかることなく
ひっそり存在していたのもうなずけます。
この壮大さはやはり直接見る以外、味わえません。
アンコールワットは、
間違いなくシェムリアップで一番のおすすめスポットです!
カンボジア/シェムリアップにあるジブリのモデルとなった場所へ行ってみよう
シェムリアップから車で1時間ほどのところにひっそりとあるベンメリア遺跡。
「ココ!オススメ!」と現地のガイドさんが
熱烈に語っていたので行ってみることに(笑)。
向かう途中、東南アジアならではのスコールにあい、
雨は上がったものの湿度マックスの状態で遺跡に到着。
めちゃくちゃ暑くてジトジトして予想以上に体力を奪われます。
遺跡内に一歩足を踏み入れると、
遺跡というよりはほぼ廃墟に近い感じ。
大きな石が転がっていて、苔が生え鬱蒼としており、
雨上がりで足場も滑りやすくなっていて結構危険。
ここの何がおすすめなの?と思う人も多いかもしれません。
実は、この遺跡、天空の城ラピュタのモデルとなった、
と言われているんです!
引用:https://wreath-ent.co.jp/blog-2981/
現地のガイドさんも日本人を見つけるないなや、
すぐ案内してくれるので道に迷うことはありません。
残念ながら私は天空の城ラピュタを見たことがなかったのですが(泣)
好きな人にとっては、興奮ポイント間違いなしです!!
ちなみにここもチケット売り場が、遺跡と別のところにあります。買い忘れにご注意を!
カンボジア/シェムリアップのナイトマーケットを満喫
数々のアジアのナイトマーケットのを見て来た私ですが、シェムリアップのナイトマーケットは、特に熱気がすごい!
ふらふら歩いているだけで、「へい!どこから来たんだい?」
と気さくに声をかけてきて、
現地の人と触れ合えるのが楽しい!
(ただしほとんどはトュクトュク乗らない〜?という勧誘です笑)
ナイトマーケットでは、
フルーツジュースや雑貨などたくさんの可愛い小物があります♪
中心部のホテルからなら歩いても行けるし、
疲れたらトュクトュクに乗るのもおすすめ。
原付ほどの大きさのバイクに荷台をつけた乗り物で
4人くらい乗れる定番の移動手段。
お値段も市内であれば、一人100円くらいで移動できちゃいます。
夜になっても蒸し蒸しする暑い街なので、
トュクトュクに乗った時のそよ風が本当に気持ちいい〜。
ナイトマーケットは、まとめ買いすると割引してくれることが多いので、
お友達や家族のお土産にぜひ、物色して見てくださいね。
カンボジア/シェムリアップのディナーは踊りと共に
シェムリアップでは、
伝統芸能であるアプサラダンスを観賞することができます。
天女のダンスと言われ、とっても柔らかく、しなやか。
一時期、衰退した時代もありましたが、
カンボジアの人々の努力により、見事に復活。
多くの観光客を楽しませています。
このダンスを楽しみながらディナーを味わえるレストランが
市内にいくつかあります。
その中でも、アマゾン・アンコール・レストランは、
日本の観光ツアーにも組み込まれていることが多く、
安心して行くことができます。
ご飯はブッフェ形式で、目の前で調理してくれるコーナーもあります。
踊りも見たいし、ご飯もたくさん食べたいし、大忙し!
素敵な踊りを見ながら食べるご飯は、格別でした♪
カンボジア シェムリアップ 旅行 おすすめ
1.カンボジア/シェムリアップのみどころはやっぱりアンコールワット
2.カンボジア/シェムリアップにあるジブリのモデルとなった場所へ行ってみよう
3.カンボジア/シェムリアップのナイトマーケットを満喫
4.カンボジア/シェムリアップのディナーは踊りと共に
活気にあふれるシェムリアップ、最高の思い出になること間違いなしですね。