職業旅人仲間のまきこです!
今回はわたしが足を運んだ国、
マレーシアのレダン島へ行った時の体験談をお話ししたいと思います!
(想像をあまりに超える素晴らしい場所だったので、秘密にしておきたい気持ちもありつつ・・・)
「どこか近場でリゾート旅行行きたいねえ~。」
「マレーシアとか、どう?行ったことないし、隠れたリゾートありそうじゃない?」
居酒屋で友達と盛り上がり、インターネットで探して、
とにかく海が抜群に綺麗そうだったレダン島に決定!
「マレーシアの小島って行ったことないけど、興味あるなあ・・・」
「クアラルンプールの出張の後、足を延ばしてちょっとのんびりしたいけど・・・」
「モルジブとか遠すぎて行けないけど、その代わりになるようなリゾート行きたい・・」
「でも、実際のところ、どうなんだろう・・・・?!」
って思い煩うあなたに、
私達が満喫した、マレーシアのレダン島旅行、絶賛おすすめの過ごし方を紹介します!
マレーシアの極楽リゾート・レダン島で、時計外して「なにもしない」を満喫する
「おおおおおお!!!」「きゃーーーー!!!」
国内外の海をスキューバダイビングしてきた自称海名人の私たちが大絶叫!!
海の透明度がめちゃくちゃ高いんです。
さらに、魚影も濃くて、アドレナリン出まくり。
こんな豊かな海が、なんと、ホテルの前のビーチに広がっているんです。
一日中ビーチでぼーっとするのが、一番のおすすめの過ごし方です。
(結論は、これなんですが、せっかくなので、もう少し続けますね。)
今回の旅の目的は、とにかくのんびりする、だったので、
スキューバダイビングはしませんでした。
でも、もうもはやシュノーケリングだけで大満足。
オフシーズンだったのでビーチも空いていて、
友達2人で貸し切り状態、って時もありました!
いやはやなんとも至福の時間。
ショッピングやばりばり観光する場所はありません。
その代わり、きれいな海を眺めたり、泳いだり、
夕陽を見ながら人生について思いを巡らせたり・・・・・。
なんて感じで、「何もしないことの歓び」をとにかく楽しめる場所です。
なぜこんなに天国のような場所が残されているかというと、
おそらく、”交通の便が悪くて行きにくい”からだと思います。
今回、旅先を検討した時にみえたレダン島の唯一の難点はそれでした。
私たちは、成田空港→クアラルンプール→クアラトレガンヌー→レダン島
という経路で入りました。
日頃の行いを認めてもらえず、台風の後かなんかで、
クアラトレガンヌーからレダン島行きのフェリーがかなり揺れて
げっそりしましたが、あのスコーンと真っ青な海を見たら、一気に気分すっきり!!!
毎日多忙なみなさん、ぜひ一度、思い切って、
何もしないためにレダン島に行ってみてくださいね!
今回、旅行時期がオフシーズンだったので、
奮発して5つ星ホテルに宿泊しました~。
マレー様式のトータルコーディネートされた、ほんとうに快適で素晴らしいホテルでした。
美味しい朝ごはんを食べた後、プールサイドで寝てみたり、
気が向いたときにスパをしてみたり、部屋で本を読んでみたり。
時計を打ち捨てて、やりたいときにやりたいことをやる。
(これって、最初、少し不安な気分になっちゃうもんですね・・・。
すぐ慣れましたけど笑)
あー今すぐ行きたくなってきました・・・。
マレーシアのレダン島で、ちょこっとだけ村をのぞきに行ってみる
何にもしないを満喫していたのですが、やはりここは貧乏性の私たち。
ちょっくら、ホテルを出て、村を散策してみました。
が!!!! 見渡す限り、観光できそうな場所や飲食店なんかがまったくないんです。
民家と原っぱしか見えない!!!
たまーに、小学生くらいの子供たちが数人で遊んでたりする姿もあるんですが、
突然仲間に入れてもらえそうな感じでもなく・・。
普段、結構いろいろ攻める私たちなんですが、今回にかぎっては、
村散策にはさっさと見切りをつけて、また何もしないライフに戻りました。
【職業旅人仲間レポート】マレーシアの極楽リゾート・レダン島旅行 おすすめの過ごし方・まとめ
- マレーシアの極楽リゾート・レダン島で、時計外して「なにもしない」を満喫する
- マレーシアの極楽リゾート・レダン島で、ちょこっとだけ村をのぞきに行ってみる
これが、私たちのマレーシアの極楽リゾート・レダン島旅行おすすめの過ごし方です!
なんとなく気になっていたマレーシアの小島リゾート旅行、
ぜひ今年は行っちゃってください!