職業旅人仲間のナベです!

今回はわたしが足を運んだカナダのナイアガラフォールズへ行った時の

体験談をお話ししたいと思います!

 

カナダといえば壮大な自然の数々というイメージがあるかと思いますが、

やはりその代表格として挙がるのが

ナイアガラ・フォールズでは無いでしょうか?

 

自然の脅威を感じることができ、

その美しさとスケールの大きさはまさに圧巻です。

死ぬまでに一度は訪れたい場所ですよね!

 

そんなナイアガラフォールズを

一層楽しむことのに欠かせないビューポイントを

ご紹介したいと思います。

圧巻のスケール感
圧巻のスケール感を誇るナイアガラフォールズ

 

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ

滝壺へ向かってまっしぐらの霧の乙女号
滝壺へ向かってまっしぐらの霧の乙女号

 

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズは

ナイアガラフォールズで最も人気の高い

アトラクションです。

 

それは巨大な滝壺の間近まで「霧の乙女号」と呼ばれる船で

迫り、水しぶきを浴びながらその迫力を体験するというものです。

 

乗船する際には水しぶきで濡れないようレインコートが支給されますが、

目を保護するものは渡されないため、

サングラスを用意していくと良いでしょう。

 

乗船時間はおよそ30分で、船は毎日運航しております。

ナイアガラフォールズの迫力を一番身近に体験できるため、

まず最初に訪れたいスポットです。

 

カナダ ナイアガラ テーブルロック

ナイアガラフォールズでも1,2位を争う人気ビューポイントのテーブルロック
ナイアガラフォールズでも1,2位を争う人気ビューポイントのテーブルロック

 

テーブルロックはナイアガラ・フォールズを一望できる

人気のビューポイントです。

 

大きな広場になっているテーブルロックは、その名の通り、

テーブルのように滝の真横に張り出されており、

間近で滝の水しぶき、轟音、美しい虹を体験できます。

 

また壮大な滝をパノラマで見渡せる場所でもあり、

多くの観光客がここで写真撮影を

楽しんでいる絶好の撮影ポイントでもあります。

 

周辺には観光案内所やレストラン、

土産屋を含む複合施設もあり、ここで一息つくも良いでしょう。

 

カナダ ナイアガラ ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ

とにかく距離が近い!
とにかく距離が近い!

 

ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ以外にも

滝壺の近くに行ける方法があります。

それがジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズです。

 

先に紹介したテーブルロックから

簡単にアクセスできるので便利なスポットです。

 

専用のエレベーターで40mほど降りて、整備されたバルコニーに出ると、

すぐ身近に滝の水しぶきことができます。

 

距離的にはほかのどのアトラクションよりも

滝に近づくことができます。

 

水しぶきがミスト状となりマイナスイオンを大量に

浴びることができます。

 

カナダ ナイアガラ スカイロンタワー

ナイアガラフォールズ全体を見下ろすことができるスカイロンタワー
ナイアガラフォールズ全体を見下ろすことができるスカイロンタワー

 

スカイロンタワーはこの辺りで最も高い場所からナイアガラ・フォールズを

一望できるスポットです。

 

間近で滝を体験した後で滝の全貌を見下ろすと

また違った雰囲気を味わうことができます。

 

地上約227mから、360度のパノラマは

最高の眺めです。

 

またレストランも併設されており、ゆっくりと食事をしながら

雄大な景色を楽しむのも良いでしょう。

 

カナダ ナイアガラ レインボーブリッジ

橋を渡ってアメリカを目指してみてはいかがですか?
橋を渡ってアメリカを目指してみてはいかがですか?

 

レインボーブリッジは、歩いて国境を渡るという珍しい体験ができます。

 

ナイアガラフォールズはカナダとアメリカに跨っているため、アメリカ側から

滝を見たいという場合はこちらの橋を渡ることになります。

 

橋の真ん中が国境となっていて、国境をまたいで写真を撮れるなど、

貴重な体験ができるのでおすすめです。

 

アメリカ入国手数料はUS$6かかります。

 

アメリカ側はカナダ側と比べるとアトラクションや

娯楽施設があまり充実していないので、

時間がない方はカナダ側だけで十分だと思います。

 

 カナダ ナイアガラ 旅行 おすすめ まとめ

ナイアガラフォールズは、

壮大な自然があり、それを存分に堪能できるアトラクションも

大変充実しております。

 

ここに来れば大量をマイナスイオンを浴びて心身ともに

リフレッシュできること間違いなしです。