私が不自由な飼い犬から、
世界を自由に旅する野良犬になるまで、、、
どんな人生を送って来たのか!?
成長物語としてここに集約しました。
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Chapter 0 非常識講師紹介 世界の野良犬(自由業旅人)さわです!
Chapter 1 テコの原理「100円玉が200円?に変化する界王拳2倍」@7才
Chapter 2 見抜くセンス「0円チャレンジ!夏休みの自由研究」@13才
Chapter 3 人に任せる「読書感想文の宿題は絶対にやらない!」@16才
Chapter 4 プロデュース「AKB×秋元P的ビジネススタイル」@17才
Chapter 5 判断力「人生、反省はするけど後悔はしない!」@18才
Chapter 6 アイディアの融合「ナイスアイディアはパクる!」@19才
Chapter 7 自動化システム「美人OLの教え ヤマザキ春のパン祭」@22才
Chapter 8 ピンチ=チャンス「会社員クビ!翌月から野良犬生活」@26才
Chapter 9 未体験=可能性「日韓縦断ヒッチハイク伝説」@27才
特別編: 救急車に運ばれました…野良犬(旅人)の原点@20才
【0歳】@誕生
1983年 北海道で一般家庭の次男として生まれる。
【1〜3歳】@???
ほとんど記憶になし。
雑種犬を実家で飼っていたのは覚えてます。
名前はジローちゃん。
一緒に雪山でソリ遊びをしていたらしいです。
※画像はイメージです
【4歳〜6歳】@幼稚園
幼児期、読売ジャイアンツの野球帽がお気に入りでした。
※画像はイメージです。
幼稚園では「足が速い」だけが取り柄だったような気がします。
じいちゃん&ばあちゃんから貰った「5歳の誕生日プレゼント」は人気ゲームソフト「ドラクエII」
当然のことながら、
この年齢ではかなりレベルの高いゲーム内容過ぎて、全面クリアできず…
その1年後、「もょもと Lv.48の裏ワザ」を
兄貴経由で教えてもらい全面クリアを達成!
※自力では一度もクリアしていません
★この頃から裏ワザを意識して生きるようになった気がします
【8歳】@小学2年生
クリスマスプレゼントに両親から何故かスーファミの本体だけプレゼントされる。
兄が知人から最初に借りてきたゲームソフトが「シムシティー」と言うマニアックなゲーム。
プレイヤー自身が「市長」になって、
予算と税金のやりくりで街を発展させて行くと言うシュールかつ奥の深いゲーム。
ある程度、街を作り込むと時間軸とともに勝手に街が発展して行くため
学校に行っている間も電源付けっぱなし状態!
(※中途半端に作ると逆に街の発展が衰退することもある)
負荷をかけたためか、ゲーム用のテレビを一台ぶっ壊しました。
しかし、この頃から少しずつ「自動化の概念」を少し理解できたような気がします。
土台さえしっかり構築すれば、ある程度「ほったらかし状態」でも
【システムに任せれば勝手に稼働する】と言うことがわかったのです。
【9〜12歳】@小学3〜6年生
実家が隣りだった同級生の誘いでサッカーを始めました。
サッカー少年団に所属し、練習場はこんな感じの学校近くの河川敷↓
〜練習着の背番号とポジション〜
3年生時:「32」ベンチ
4年生時:「25」MFサイドハーフ
5年生時:「9」MFサイドハーフとDFサイドバック
6年生時:「5」DFストッパー、スィーパー
(チームフォーメーション:1-3-3-3)
鬼監督の指導の元、毎日「頭を叩かれすぎ」&「ヘディングのし過ぎ」で、
当時からだんだん頭がイカレ出す。
今考えたら「青少年虐待なんちゃら法?」みたいなものに引っ掛かりそうですが、
この厳しい指導の時期にサッカーの技術意外にも「精神的」に鍛え上げられました。
本当に指導者さんには感謝しています。
小学校5年生の時に少年サッカー北海道大会2度優勝。
小学校6年生の時に北海道の地区選抜に選ばれ、
晴れてローカルテレビデビューを果たす!(数秒のみ)
同時期にコロコロコミックの影響でタミヤ製「ミニ四駆」に熱中。
何度も軽量化(穴あけ加工改造)に失敗し、その度に本体価格600円が積み重なる。
お気に入りの車体は「烈&豪(レツ&ゴー)」の【ソニック(コーナーリングに強い)】↓
親戚から頂いたお年玉の数万円を全てミニ四駆のパーツ購入費に当てたり、
小学生ながら異常な金額をミニ四駆に投資しました。
ボディーの塗装で缶スプレー(タミヤカラー)やシンナー等を多く使い、
部屋にシンナーの臭いが染み付き、さらに頭がイカレる原因に…
未だにシンナー臭はちょっぴりワクワクしますね(笑)↓
【13〜15歳】@中学1年〜3年
学校の授業→部活(サッカー)→学習塾 の繰り返しの毎日。
いま考えたら、本当にこの「繰り返し」だけだった気がします。
元々頭脳が良いタイプではなく、
きちんと勉強しないと身にならない学力だったため…
「コツコツ積み重ねて努力すれば身になる」
と言うことを実感できた時期だったと思います。
2、3年生時の担任の先生がとても指導熱心だったため
「学校推薦」で志望校に進路が決まりました。
そんな実力は間違いなくなかったと思うけど、
当時の担任の先生には本当に感謝しています。
3年生の文化祭の時に「学校初」のコメディ&ヒーロー映画(30分)を製作。
脚本を仲間4人で担当し、無印のノート20枚くらい。
なぜか学校で「無印良品」グッズブーム。
脚本は1泊2日の実家での合宿で完成させました!
いま考えたら、かなりアナログな撮影でロークオリティですが、
上映はかなりウケてたと思います。
未だに地元の同級生とあったときは、この話になるので良い思い出です。
この頃からちょっと将来は
「クリエイティブな職に就きたい」と思うようになりました。
【16〜17歳】@高校1、2年生(高専)時代
5年生の教育機関である工業高等専門学校(高専)に入学。
地方出身者だったため、学生の半数が寮生活。
初日に先輩の部屋に1年生が集められ、意味不明に謎の正座状態で寮生活ルール指導。
1年生はほぼ「奴隷」扱い…
毎日のように意味不明に正座させらたり、蹴られたり…
真夜中、頻繁にコンビニまでタバコを買いに「ハメ」られました。
(※寮用語でパシリのことを「ハメ」と言う)
玄関が閉鎖されるため、一階の塀高い「刑務所のような大きな壁」を乗り越えるため、
二段ベットの「ハシゴ」を利用するなどしていました。
北海道のため、冬の時期は雪道に脱走した足跡が残るため、
軍隊のノウハウを利用した「足跡を逆にたくさんつけて惑わす」作戦を実行するのです。
サッカー部の先輩の洗濯当番を7人分こなし、
アタック(洗濯洗剤)の一箱を一週間で消費する感覚。(もちろん自腹です)
お小遣いに限りがあるので、
洗濯室の置き忘れの一瞬のスキを見計らって、「洗濯洗剤の窃盗」を繰り返す。
鍵付きロッカーは中古洗濯洗剤の在庫の山。
2〜3ヶ月も経過すれば洗剤の成分に含まれる「乾燥剤」で粉末が固まり出します。
風呂の時間は1年生は「20:30〜21:30」と決まっていて、
一時間の間に約100人でシャワー2つを利用しないといけない状態。
21:30を過ぎるとボイラーがOFFになるので、
北海道の真冬(マイナス15度)でも水シャワーを何度も経験!
本当に風邪をひきます。
「これは人生の修行だ、、、」
そう、泣きながら何度も自分に言い聞かせました。
シャワーの順番が廻ってこないので、
各階のキッチンルーム(補食室)の給湯器を利用することもしばしば…
■当然のごとく先輩には「タメ語禁止」「○○さん」付けで呼ぶ。
■集合トイレ、洗面台は各階にある、一番隅(奥)の2つしか使用はできない。
■寮内で先輩とすれ違ったら「敬礼」で90度頭を下げる。(※実際には180度くらいのイメージ)
■ 食堂で「足組禁止」「肘付き禁止」
■寮内での「ハーフパンツ(短パン)禁止」
■カップラーメンを常に用意しておき、100円で販売する(※180円で買った「ラ王」も100円)
■カップラーメン用にお湯を常にポットで沸かしておかないといけない
■100円で販売したカップメンにお湯を注ぎ、「割り箸付き」で先輩の部屋に持って行く(※割り箸も自腹)
■意味不明に先輩の部屋の掃除やゴミ捨てを任せられる
■10円渡され、先輩のカンニングペーパー用の縮小コピー:手のひらサイズくらい?(※失敗したら自腹)
■「ジャンプ」「マガジン」は必ず先輩に貸さないといけない(※ほぼ返却されない)
などなど…
ルールが守れないと連帯責任。そして…
お仕置き定例会の「正座会」が開催されます。
畳の上に正座をし…
両目をつぶり…
両手を上げ続け…
1時間…
2時間…
靴下を何枚も「重ね着」したのが途中でバレて…
(゚o゚;;
さらに1時間…
…>_<…
寮生活の「掟」はこの他にもマジで100ヶ条くらいあります(笑)
くそったれぇぇぇぇええーーー!!!!
「不良少年への道」を少しずつ歩むようになり、
だんだん「日本語」が話せなくなってきたのです…
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Chapter 2 見抜くセンス「0円チャレンジ!夏休みの自由研究」@13才
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Chapter 4 プロデュース「AKB×秋元P的ビジネススタイル」@17才
Chapter 5 判断力「人生、反省はするけど後悔はしない!」@18才
Chapter 6 アイディアの融合「ナイスアイディアはパクる!」@19才
Chapter 7 自動化システム「美人OLの教え ヤマザキ春のパン祭」@22才
Chapter 8 ピンチ=チャンス「会社員クビ!翌月から野良犬生活」@26才
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特別編: 救急車に運ばれました…野良犬(旅人)の原点@20才